誕生日 ― 2009年03月02日

昨日は私の誕生日。
娘が(婿さんは出張中)ケーキとプレゼントをもって祝いに来てくれました。 なんと台所に立ち、トマトのベーコン巻きを ササッと作るではないですか。ミニトマトがベーコンからあふれ出て不格好ではあったけれど ベークドトマト美味しかった。 材料を持ってきて作りましょう、と言う、その行動が何よりのプレゼント。
もちろん、プレゼントのバッグもセンス良くって嬉しかったけれど(^_^)
一人暮らしの息子も娘と入れ替わりに 来てくれました。
彼は今 学生。 ライブの帰りで遅くなったようです。ギターを弾いてます。
誕生日だから今日ライブに招待しようかな、と思ったんだけど、
と、言うのです。
自分の聖域に招待しようと思った!
しかも今日が母親の誕生日だと覚えていた!
それが何よりのプレゼントだった。
遠く鹿児島で暮らす息子。
彼の携帯の留守電に「今日は私の誕生日なんですよぉ」って入れていたら、後から電話あり。
彼が学生の頃 お祝いメッセージが来ないからしびれを切らして電話して
「今日何の日か知ってる?」と 聞いたら
「豚の日でしょう(^_^)」と、
何じゃそれ、と思って調べてみたら 確かにアメリカで豚の日、ってのが3月1日にあるのでしたーー。
ま、子供達、それぞれ 元気に楽しく暮らしていることを確認できた良い日でした。
P.S 実家の母からは勿論電話あり。私が生まれた午前10時半頃 元気な赤ちゃんでほんとに嬉しかったと、
母には生んで育ててくれて有り難う、です。
娘が(婿さんは出張中)ケーキとプレゼントをもって祝いに来てくれました。 なんと台所に立ち、トマトのベーコン巻きを ササッと作るではないですか。ミニトマトがベーコンからあふれ出て不格好ではあったけれど ベークドトマト美味しかった。 材料を持ってきて作りましょう、と言う、その行動が何よりのプレゼント。
もちろん、プレゼントのバッグもセンス良くって嬉しかったけれど(^_^)
一人暮らしの息子も娘と入れ替わりに 来てくれました。
彼は今 学生。 ライブの帰りで遅くなったようです。ギターを弾いてます。
誕生日だから今日ライブに招待しようかな、と思ったんだけど、
と、言うのです。
自分の聖域に招待しようと思った!
しかも今日が母親の誕生日だと覚えていた!
それが何よりのプレゼントだった。
遠く鹿児島で暮らす息子。
彼の携帯の留守電に「今日は私の誕生日なんですよぉ」って入れていたら、後から電話あり。
彼が学生の頃 お祝いメッセージが来ないからしびれを切らして電話して
「今日何の日か知ってる?」と 聞いたら
「豚の日でしょう(^_^)」と、
何じゃそれ、と思って調べてみたら 確かにアメリカで豚の日、ってのが3月1日にあるのでしたーー。
ま、子供達、それぞれ 元気に楽しく暮らしていることを確認できた良い日でした。
P.S 実家の母からは勿論電話あり。私が生まれた午前10時半頃 元気な赤ちゃんでほんとに嬉しかったと、
母には生んで育ててくれて有り難う、です。
病院の長いすに座って ― 2009年03月05日

乳ガン検診の為に総合病院へ行く。
待たされる事は覚悟して 文庫本を持って行く。
○○さ~ん、と自分の名前を呼ばれると ON
私だ、
指示を受ける。
検査室の前で又順番を待つ。
本を開く OFF
○○さ~ん ON
次の指示で次の検査室へ。
順番を待つ。 続きを読む OFF
誰からも認識されず 名前を呼ばれたときだけ、ピョコリと自分になる。
いつもONの自分なのに
結果は、白、でした。
待たされる事は覚悟して 文庫本を持って行く。
○○さ~ん、と自分の名前を呼ばれると ON
私だ、
指示を受ける。
検査室の前で又順番を待つ。
本を開く OFF
○○さ~ん ON
次の指示で次の検査室へ。
順番を待つ。 続きを読む OFF
誰からも認識されず 名前を呼ばれたときだけ、ピョコリと自分になる。
いつもONの自分なのに
結果は、白、でした。
ダブリンの街角で ― 2009年03月10日

今日見た 映画
舞台は
ダブリン、アイルランドの首都。
アイルランドの音楽は好きで アイリッシュハープ ティンホイッスル などの音が好きなんだけど
そんなアイリッシュ音楽は一切出てこないが ストリートミュージシャンの話
年老いた父親を郷里に一人残し
旅立つ事を躊躇している息子に
「行きなさい」と
息子の夢の実現への旅立ちを
後押しする、
そのシーンが印象的
自分の人生を精一杯 生きてくれてこそ
親は嬉しい。
舞台は
ダブリン、アイルランドの首都。
アイルランドの音楽は好きで アイリッシュハープ ティンホイッスル などの音が好きなんだけど
そんなアイリッシュ音楽は一切出てこないが ストリートミュージシャンの話
年老いた父親を郷里に一人残し
旅立つ事を躊躇している息子に
「行きなさい」と
息子の夢の実現への旅立ちを
後押しする、
そのシーンが印象的
自分の人生を精一杯 生きてくれてこそ
親は嬉しい。
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