ジェーン・スーンを読む ― 2022年06月27日
友人マルが紹介してくれたジェーン・スーの、女に生まれれてもやってる
対談相手の中野さんも 二人して世の中の女性の立場、それにとらわれていおんな本人に風穴があくかんじ。
そして次世代も頑張ってほしい。
ジェーン続きで読んだ
生きるとか、死ぬとか父親とか
は女に生まれてより、もっと超、面白かった。
原田マハの父親話しも面白かったけど ジェーン・スーの父親もっとすごい、ジェーンもすごいが
父親との対話を面白がって読んでいくのだが 母親が通奏低音のようにエッセイの全編に流れている。
父親が破産して 家族の家を手放すことになる、その辺から大変な話を聞いてる、という感じになり そんな話聞くのって 体力いると、思いつつ、読み切った。
ひょうひょうとした父親 父親のことを嫌いながらも ねじれながらも娘としての愛情で 距離をおきつつ 思っている、
この本、超おすすめ
最近のコメント