映画 リチャード ジュエル ― 2022年11月15日
人間の良心を信じてもいい、というほっとした気持ちにさせられた。
なんだか うさんくさい弁護士。
胡散臭い弁護士、というのがアメリカ映画では出てきて やったーという気分にさせてくれるのだが、ここでも そうだった。
金も大事だが,良心、信頼関係、これらのものは人が生きるに大事なものだと思う。
極端に言うと宗教よりも法律よりも。
見終わった後、監督がクリント イーストウッドであることがわかった
彼は いい映画を作る人なんだなあ、、
西部劇だけの人だったのに 監督をやり始めて
彼の良さがわかってきた。
グリーンブック ― 2022年11月15日
たまたまBSをつけたらやってた。
前も見たことがあったけど、チャンネルはそのまま で見た。
何度か、泣ける場面が出てきた。
ドクもイタ公も、本質が信頼がおける人、人としての良心を備えた人で
その二人の繰り広げるストーリーだから 間違いない。
心を開くことは 大事だ。心を開くことは、エネルギーがいる
傷つくかもしれないから勇気もいる、
でも開いた後には 素晴らしいギフトが待っている、
私もそうしたい、
これも実話に基づく映画。です
黒い司法 0%からの奇跡 ― 2022年11月19日
この映画も実話。
冤罪、人種差別
善悪の判断を下さす人間は
完璧な人間なんていないのだけど
正義は どんな世でも正義であって欲しい。
若い弁護士の まっすぐな心が嬉しい。
アメリカ社会の暗部をえぐる映画
このような映画が作られる国 健全なんだな、
最近のコメント