映画 緑の楽園 ― 2022年07月01日
1944年アメリカ映画。でもう舞台はイギリス。イギリスで肉屋を営む家族の4人の子供の一人、12歳の馬に恋する少女の話、
その少女かわいい、と思って調べたら、なんとエリザベス テーラー
12歳のエリザベス 乗馬もうまい、演技もうまい、美少女。
大女優になってからのエリザベス テーラーしか知らなかったので驚いた。 イギリスの田舎の町、家族が家族らしい時代。
そして、なんと16歳ぐらいのこの家の長女はボーイフレンドと街中で話をするのは下品、そして頬へのキスに顔を赤らめる
そんな時代の話なんだなあ、、
家族において 母親、というものは かくあるべきという理想の母親、まぶしいな、私はそんな母親ではなかったから、、、後悔しても 遅い、それだけしかない人間はそれだけのものだからね、"(-""-)"
21歳でドーバーを泳いで渡った母親が
娘の夢を応援している
夢は将来の道しるべ、と
映画 夏をゆく人々 ― 2022年07月01日
アマゾンプライムで見た映画。
養蜂家の家族の生活が7描かれている。エトルリア遺跡も数多く残るイタリアのトスカーナ。、昔ながらの養蜂。蜂がぶんぶん舞う中 12歳の少女と父親が世話をしている。子供のような父親。外に寝て、娘をこき使う。ラクダを買う。
最後、ドイツ人の男の子がどうなったのか 気になる、
イタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルはこの作品でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞。 古いイタリア映画を まったく違うのだけど なんだか思わせた。
映画 すべてが変わった日 ― 2022年06月30日
アメリカ映画 すべてが変わった日。Let him to go 1960年頃のアメリカの田舎町
内容は知らなかったけど ダイアン、レイン目当てに見る、夫にはケビン コスナー、
見終わって 複雑な思いが残る。
妻が 死んだ息子の嫁さんの再婚相手の家族、暴力的な家族から孫と元嫁さんを連れ出したい、と遥々訪ねていくのだが、話は通じず、法はその家族には通用せず 広大なアメリカの田舎町、法など通じないというの、今のアメリカにもありかも、、もしかしたら、超田舎、開拓時代のような精神が残る場所、自分たちの言い分は自分たちで守り通る、という自分たちに都合のいい法。
で、結局 暴力の応酬、夫(ケビンコスナー)は 孫を救いだす中で 殺されてしまうのだが、 向こうの家族も全員死ぬ。
妻は 孫と元嫁を連れ帰る、そこで終わり、、
妻が 孫を連れ戻したいと考えなければ夫は生きていたのに、
夫の命と引き換えに孫を、、
そこが複雑な思い、
夫を失っての帰り道 妻は成し遂げたことを満足しているのだろうか、
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