映画 遠い夜明け ― 2023年06月07日
BSつけたら やってた映画。
後半だったのだろう、 記者と記者の家族がイギリスに亡命するところからだった、
南アフリカ、アパルトヘイト、
1970年代の出来事、
私大学生の頃、
その頃国際ニュースはおろか 国内のニュースも見ない、(テレビは持ってなかった)でもラジオンおニュースもきいてなく 情報を入れてなかった時期
最近の子はスマホで情報を得る事ができるから 私のような情報量が少ないということは ないだろうと思う、
色々見て、考えて、世界に生きていく 意味、どんな世界に住みたいのか 考え続けて欲しいと思う。
ウクライナのダム崩壊、爆撃か?
ひとは どうして 愚かな事を続けるのだろうか
映画 ぼけますからよろしくお願いします。 ― 2023年05月28日
信友直子監督が両親の老々介護を撮った映画です。
後編 おかえり、おかあさん、もあります。
アマゾンプライムで2本とも見ました。
90代後半、あの年代の親はまだ、子供が親の面倒を見て当然という考えの人が多いのではないか、と思うのだけど
直子さんの御両親は 一人娘である直子さんに 自分の道を思うように生きなさいと、励まし続けておられる。
直子の好きにすればいい、、と。
認知症の母親が鬱っぽくなり もう死んでもいい、と自分のふがいなさを叫んだ時は 温厚な父さんも、さすがに怒鳴って返事を返していた。
アルツハイマーを発症した母親の姿、95歳過ぎてから家事いっさいを自分でするようになったお父さんの姿、 両親の日常を撮影しながら
直子さんもは 感情が揺れ動く時も多かっただろうと思う。
お父さんたちはどうしたい?と両親の意思を大事にし、決して自分の価値観を押し付けないところは
直子さん 素晴らしいな、と思う、
直子さんは 子供の意思を大切にするご両親のもとで育っているから、親にも自分の考えを押し付けないのだろうと思う。
信友家の家風、素晴らしいな。
母親との確執に苦しむ娘も多くいるだろうけど
あんたの好きにしたらええ、 と、 自分を信じてくれる母、そして父、
素晴らしい、
お父さんは102歳になられたそうです。お元気な姿をFBで見ました。いつまでもお元気で過ごしてほしいです。
映画 私の小さなお葬式 ― 2023年05月24日
人生終末、死を迎える話、
息子との関係、
近所の友人との関係、、
ロシアの田舎、貧しい田舎での人々の暮らし、
深刻に暗いタッチで描くだろう内容なのに
クスッと笑う事ばかり
おかしくて、面白くて
ありえないでしょう、と、
面白い映画、 人にお勧めしたい映画、
好きです、この映画
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