人工呼吸器2013年05月28日

義理の姉(夫の姉)が誤嚥性肺炎になり 一人暮らしだった義姉の身内の夫が できるだけの治療をお願いして、入院して3日目に人口呼吸器を挿管することになった。
そして、いま3週間が過ぎようとしている。
 呼びかけに 閉じているまぶたが動いたり 口が動いたりする事もあり
快方に向かっているのかも、と思うときもあったが
今朝見舞った時は 反応がほとんどなかった。
夫曰く、寝ているのだろう、と、
 夫は姉の回復を信じ、毎日、朝の出勤前、夕方の出勤後見舞っている。
「どうだった?お姉さん」と、聞くと
「いつもと同じ」
こういう会話が毎日続いている。

旅行の計画も すべて姉の回復待ち。
回復待ち、、、、
ほんとに そんな日がくるのだろうか?
いわゆる延命措置。
夫はドクターに 症状を聞くこともなく 毎日病院へ見舞っている。

義姉は、もし、意識があるのだと、したら 何を思っているのだろう。
辛いのだろうか?希望を持っているのだろうか?
肺炎の回復はこれほどに時間のかかるものなのだろうか?

体の不調2013年05月29日

曇っていたせいか、今日は頭痛がした。
ひどくなりそうだったので、頭痛薬を飲んだ。
予想どおり 今度は胃が痛み出した。クスリを飲むと胃が痛くなるので。

ちょっと体がしんどかったので夕飯を作る気がしなくて 寿司を買って帰った。
夕飯の時、夫が寿司について触れたので
こういう訳で、と話し始めると、
苦笑して、胃潰瘍だったり、何だったり、胃痛が多いね。と言った。
その言葉にひっかかった・
体の事について話すのは、聞きたくないの、尋ねると そうだと。

体の不調については話さないようにするから、と言うと、うなずいていた。

夫と話をするときの話題は、
当たり障りのない、楽しいことのみ、
けっして苦しい心の思いや、辛い体の事については
話さないようにしなければ。

結局夫婦って 辛さは半分にはできないのだろうねえ