ヒトラーに盗られたウサギ ― 2022年06月14日
ナチスに関連する映画続きだけど
ジュディス カー という絵本作家の少女時代の実話。アンネはホロコーストで死んだ少女だったけど 彼女の父がヒットラー政権に反発する意見を書いていた著作家で ヒットラーが政権をとったら すぐとらわれることがわかっていたから 選挙がある前に国外に亡命するしかなく亡命していた。スイス、フランス、最後はイギリス、と
たくさんの絵本を書き 日本にも多くの愛読者を持っている絵本作家になったジュディス カー
いつも二人で という絵本も読んでみたい。
ちょっと今から仕事辞めてくる ― 2022年06月14日
NHKBSで放映された映画。
映画のはじめの映像に、引き込まれて、見てしまった。
仕事は生きがいになったらいいのだけれど 生きる自分が否定される仕事だったら 命を削るほどメンタルやられてしまうのだったら、それは、仕事じゃない、と、私も思う。
ちょっとファンタジーっぽく だから 暗い穴にひきずりこまれなくて よかった。自死を考えていた主人公は謎の人物に 何度も明るく死ぬすんぜんで止められた。
自死を考えるときって 自分をやめたいときなんだろう、と思う。
仕事で自分をやめたい思いになったら その仕事をきっぱりやめる。
そして考える、楽しいことあるよ、自分が人のためになれることあるよ、
いま仕事をやめ 無職になった息子を持つ友人がいる。彼女は、それを考えると 息ができないぐらいに苦しくなるといっている・
その彼女の話を聞くだけしかできないのだけど そのうちどうにかなるはずだから 待つ、何も聞かずに待つ、 信じて待つ、と心の中で、彼女にエールを送っている。
私の考えていたことは あながちとんちんかんなことではなかったな、と 二人の若者をみてて そう思った。
幸せはここにある here today ― 2022年06月14日
2021年 アメリカ映画
ビリークリスタル 主演 監督
こんな映画が好きです。
認知症症状が出始めたチャーリーが家族の本を書く
コメディの脚本家チャーリーが家をここに決めたのはイッツアーク パールマンのバイオリンを練習する音が聞こえるからだ、と
家族の話を書いているときもバイオリンの音が聞こえてきた。
エマが庭で踊ろうと二人でパパールマンがバイオリンの音で二人で踊る、そこにちょっとパールマンの指が、そして斜め後ろ横顔が写って
本物なのか、と調べてみたら 本物パールマンだった。
それが驚き、もちろんn映画もよかった。
美しきロスマリン
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