映画 ひまわり2023年01月02日

随分前にみました。今回、NHKBSであったので ウクライナ侵攻以来、話題になっていたしひまわり、もう一度見ようと思いみました。 結婚式あげて  夕飯、あるいは 朝、昼、 彼らには時間がわからない ずっと愛し合っていたから、 に アントニオがオムレツ作ったのは前見た時 印象深く思ってて 今回、24個の卵で作ったと、確認 印象に残っているのは駅での別れのシーン。 2度あったのです。 ソ連と イタリアで ソ連での別れがこの映画の最後、と思っていたらそれも違っていて イタリアでの別れがこの映画の最後、だったのです。 戦争によって 別れることになった二人、、、 年老いて 孫ができて 昔のことを どのように自分の中に落とし込んでいくのだろう、 もう、ふたりとも死んでるかな、 どのような半生だったのだろう 二人の 残りの半生が幸せであったにせよ、 始めの半生を奪われたことの喪失感は計り知れないものがあるだろうと思う、

中井久夫2023年01月03日

100分で名著で 中井久夫さんを初めて知った。 心を病む人も知人にいるし、私の心も少し病んでいる、 心の病を 人類の歴史の中でひも解く、 興味深い話だった。 寺田農氏の 朗読 うまい、中井久夫さんがそこにいて語ってるかのような 精神科医であるし、優れた文筆家である 中井久夫さんの本、多くの著作があるようだから 少しずつゆっくり読んでいきたい

スペースカウボーイ2023年01月04日

しゃれたセリフ回しが、いかにもアメリカ映画。 人生を終えかけた4人の老人、 いかにも老人だけど 私が老人になってしまった今 彼らの思いはよっくわかる としとったって老人じゃないんだよね、 今までと気持ちかわらないんだよね、 前もみたけど れいによって大方、忘れてた、